あさーい趣味生活
何となくうどんを打ってみたいと思い、ネットで検索。うどんの打ち方についてけっこうヒットしました。数あるサイトのなかでわかりやすかったサイトを参考にうどんを打ってみると家族に好評。休日にうどんを打つ回数も増えてきました。時には子どもと一緒に打つことも。
市販の中力粉
塩水
少しずつ水を加える
こねて固める
一人分100gを基本に作っています。塩は100gに約3g程度、水は100gにつき50ccを基本としています。固さはこねながら状況に応じて水を加えたりしています。最初のうちは、足で踏んで延ばしたり、寝かしたり(熟成)もしていましたが最近はめんどくさくなってきたのであまりやりません。それでもそれなりにおいしく出来上がります。
延ばす前
切ったうどん
茹で始め
投入直後
延ばすのはテーブルにラップを敷いてそこで延ばします。延ばす厚さはそれぞれの好みでいいかと思います。厚く太くすると茹でるのに時間がかかるので、最近では薄め、細めでやっています。茹でるのは大きめの鍋で茹でる。麺を投入してすぐ麺を扱うと切れてしまうのですぐは扱わない。
茹で途中
茹で上がり
うどん完成
鍋が沸騰しはじめたら水を入れる。茹で具合をその都度確認しながら茹でていく。茹で上がったら水で冷やし麺のできあがり。後は好みでおいしく食べる。
今回は麺をこねながら少し堅めにしようと水分をいつもより少なめにしました。(麺を切るとき柔らかすぎると切りにくいし、麺がくっつきやすい)麺がかたく太いと茹でるのに時間がかかるので、できるだけ麺を薄く延ばして麺を切りました。できあがりは前回とあまり変わりません。揚げが余ったのでいなり寿司を作りました。(茹で、盛りつけ、味付け、いなり寿司は奥様担当) ちなみにいなり寿司は、揚げに対して酢飯の量がやや多かったらしくいなり寿司はパンパンに張っていました。子どもは「パンパンいなり」と呼んでいました。
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